芥川賞を史上最年少19歳で受賞したのが2004年。あれから約10年、綿矢りさが若手美人作家のイメージを自ら否定するような、負け女感漂う“こじらせ系作家”に大化けしていた?男子も共感必至の“非リア充”な物語の秘密から、イタすぎる恋愛経験まで、本人を緊急直撃! ■蹴る側じゃなくて蹴られる側です ―あの、本題に入る前にですね、ある筋から綿矢さんがかなりのAKB48好きだとい