『詩の礫起承転転』の作者、詩人・和合亮一さんのインタビュー後編です。時代が確実に変わりゆく中、もの創っていく人たちが、今、何を大切にして、創作をし続けているのか伺います。前編はコチラーー「起承転転」の後半の連続tweetが圧巻です。「どうた」というオノマトペの響きが印象的です。宮沢賢治的というか。和合 それを書いた2月16日がこの本の最終〆切だったんです。最後に今の気持ちを伝えるために象徴的な