テレビドラマ「家政婦のミタ」、そして「鈴木先生」で視聴率の高低両極端を経験した長谷川博己が、激動の2012年を振り返った。2011年に放映されたテレビドラマ「鈴木先生」は視聴率こそ振るわなかったものの評判が評判を呼び、遂に映画化。2012年には蜷川幸雄演出の舞台「海辺のカフカ」にも出演するなど、一層の飛躍を遂げた1年となった。「充実した1年でした。忙しそうと言われるけれど、何とかやれるものです(笑)。でも、