映画雑誌「キネマ旬報」をはじめ、数々の映画関連書籍を発行してきたキネマ旬報社が、初となる「こどもと映画」に関するガイドブック「『こどもと映画』を考える 13才までに見せたい名作映画50ガイド」を刊行した。「こどもと映画」に関するインタビューや映画教育の意義と現状、映画教育をめぐるさまざまな取り組みを取り上げたほか、「13才までに見せたい映画50作のガイド」を掲載した同書。ガイドでは、映画を仕事にする人