今回の内閣改造で世間的目玉といえば、なんといっても田中真紀子氏の文科相登用だ。小泉政権下で外務相時代、「外務省は伏魔殿」などの歯に衣着せぬ発言やトラブルの連発で更迭されて以来の閣僚復帰だけに、メディアは田中氏の「毒舌」を期待して待ち構えた。ところが当の田中氏は初登庁の際、「文科省の皆さんはポジティブ思考で仕事に取り組んでおり、私も明るい雰囲気の中で仕事ができると思います。役所と対立するつもりは