6月27日、事務所幹部への“解任騒動”を抱える演歌歌手の小林幸子(58)が謝罪会見を開いて「紅白には出たい」と訴えたが、自ら仕掛けた和解工作に失敗。紅白どころか歌手生命も危うくなった。「小林自身が元社長に4000万円、元専務に2000万円払うことで合意。和解が成立したというスクープ情報を流したんですが、元社長のバックについている“芸能界のドン”が激怒したことで、紅白は絶望的です」(スポーツ紙記者)小林サイド