「若者は投票に行かない。つまり政治に関心がない若者が多い」…実はこの理解は間違っているのではないか。震災後に興味深い意識調査が実施され、その結果が明らかになった。選挙や議会など政治に関するポータルサイト政治山が若年層を対象に行った調査で、およそ半数が「候補者へ質問や意見をしたい」と回答。さらに、インターネットによる投票が可能となった場合、普段投票しない若者の78.6%が投票すると回答したことが明らかに