今シーズン、唯一負けを許していた相手でもある対エルクレス戦。バルサは、ホームで戦うエルクレスの組織的なディフェンスに苦しんだが、前半終了間際にペドロが先制点を入れると後半は試合をコントロール。メッシの2ゴールで追加点を挙げ、バルサがリーガ前半の仮を返す勝利を収めた。これでリーガ15連勝としたバルサは、1960−61シーズンにディ・ステファノ率いるR・マドリーが残した連勝記録に並んだ。さらにアウェイで10戦