東京都において、「青少年の健全な育成に関する条例」の改正案が再び議決に入ろうとしている。本ブログにおいても度々その必要性の無きこと、また問題の多いことは指摘してきたつもりだ。今回の改正案については民主党が賛成にまわる可能性も一部で指摘されていることから、可決される可能性は否定し得ない状況となっている。改正案の新旧対照は「12月議会提出の「青少年健全育成条例」改正案と、旧改正案、現行条例との比較」(て