日本の天皇は、初代・神武天皇から今上天皇まで126代を数える。そのうち、古墳とされる陵墓に葬られた天皇は、神武天皇から9代開化天皇のいわゆる欠史8代(神話上の天皇で実在性が極めて乏しい)の天皇を含め、飛鳥時代最後の文武天皇まで42人いる。しかし、その約9割が「実際には別人の墓」に葬られた可能性が高く、本来の墓(真陵)が特定されている天皇は、わずか5名・4基に過ぎないという衝撃的な事実がある。なぜ、このような