「(自民・公明の連立は)いったん白紙にして、これまでの関係に区切りをつけます」10月10日、公明党斉藤鉄夫代表が、26年間続いた自民党との連立から離脱する方針を発表。政界に衝撃が走った。「離脱の理由として、斉藤代表は『企業・団体献金の規制強化について折り合えなかった』と会見で語っています。公明党は2024年10月の衆院選、2025年7月の参院選で苦戦しました。衆院選では現役の代表が落選するという事態にもなり