主人公・みちる(35)は、義妹・さとみから、弟・りょうたによる心を削るモラハラ相談を受けます。弟・りょうたの激昂を恐れ、姉でありながら弟と向き合えなかったみちるですが、義妹の憔悴ぶりに「このままではいけない」と強く感じ、行動を始めることに。『弟はモラハラ加害者でした』をごらんください。 弟がやりたい放題で弱い者に強くあたる理由は、彼の思春期から続く家族の「見て見ぬふり」にあったと、みちるは振り返り