とちぎテレビ 作新学院高校硬式野球部の部員に素手で送球を受ける練習をさせ手の指を骨折させる不適切な指導をしたとして日本学生野球協会は20日小針崇宏監督を危険行為で半年間の謹慎処分としました。 作新学院によりますと小針崇宏監督41歳は5月23日の守備練習の際、部員に送球を受ける手の感覚をつかむためとしてグラブを外させ、部員は右手の薬指2カ所を骨折しました。 不適切な指導だったとして学校は、6月