柔道男子日本代表の鈴木桂治監督(45)が22日、世界選手権(ハンガリー・ブダペスト)を終えて羽田空港に帰国した。男子は今大会3階級で優勝。金メダル3個は2017年以来で、鈴木監督の就任以降では最多となった。60キロ級の永山竜樹、66キロ級の武岡毅、90キロ級の村尾三四郎がそれぞれ初めての世界一に輝き「悪くはないと思います」としながらも、3年連続でメダルを逃した100キロ超級については「ここは全く…厳しいです。日本