卓球の「WTTスターコンテンダーリュブリャナ」は21日、女子ダブルスの決勝が行われ、張本美和(木下グループ)、大藤沙月(ミキハウス)ペアが申裕斌、崔孝珠(韓国)ペアと対戦。ゲームカウント3-1で勝利して優勝を飾った。 ■世界トップ10入り同士のタッグ 日本女子卓球界の次世代を担う存在として台頭した張本美と大藤が初ペアを結成。シングルスでは前者が6位、後者が8位と中心選手に君臨す