韓国サッカー連盟は19日、26年シーズン開幕からKリーグで外国籍GKの登録を許可することを決定した。1999年以来26年間、Kリーグでは自国の守護神を育成する目的で韓国人GKしか許されない状況が続いていたが、1部、2部のクラブ数が26に増加し、外国籍選手を受け入れても韓国人GKがプレーする余地が十分にあることなどから変更に踏み切った。