日本企業の2024年度決算が出揃った。企業が株主還元を意識する流れが続いていることがうかがえるこの状況に、億り人投資家で投資作家の桶井道(おけいどん)氏はいう。「『トランプ劇場』に右往左往せずに、業績良好でかつ株主還元の手厚い企業を選べば、短期的には株価は支えられて、長期的にも増配と含み益の両取りができると思います」著書『 資産1.8億円+年間配当金(手取り)240万円を実現! おけいどん式「高配当株・増配株」