◇交流戦日本ハム8―7広島(2025年6月15日エスコンF)日本ハムは15日、広島戦で最大7点のビハインドをひっくり返し、逆転サヨナラ勝ちを飾った。9回2死の土壇場で同点に追いつき、最後は延長10回に田宮裕涼捕手(25)が人生初というサヨナラ弾を放った。7点差の逆転勝ちは球団では08年以来17年ぶりで、交流戦では10年6月のオリックスに並ぶ最大差の逆転勝利。究極の「ルーズベルト・ゲーム」を完成させ、2連勝で貯金を今季