◇交流戦西武1―0中日(2025年6月15日ベルーナD)西武の中継ぎ右腕・甲斐野央が8回に3番手で登板。1回を無安打1四球で無失点に抑え、連続試合ホールドポイントを15に伸ばして球団記録を更新した。緊迫の場面こそ力を発揮する。8回、先頭・村松にストレートの四球を与えても右腕は落ち着いていた。続く岡林は最速159キロを計測した直球を中心に押して一ゴロ。これで1死二塁となったが、続く田中は内角直球でバットを