「西武4−1阪神」(12日、ベルーナドーム)2試合連続の先制打でも、チームを勝利に導けなかった。阪神は森下翔太外野手(24)が初回に先制の左越え11号ソロを放つも、3試合連続の逆転負けで今季2度目の同一カード3連敗を喫した。今季46打点として再びリーグトップの佐藤輝に並んだ森下だが、四回には失点につながる失策を記録。13日の楽天戦(楽天モバイル)こそ、連敗を止める一打を放つ。収穫も反省もあっ