宇部市の旧長生炭鉱で29日みつかった「骨のようなもの」が、警察の調べにより「人骨ではない」ことが分かりました。宇部市の旧長生炭鉱では29日、長さおよそ20センチの骨のようなものが見つかっていました。海面に突き出た排気塔の内部から主坑道に向かって伸びている「横穴」で見つかったもので、警察に引き渡されていました。警察によりますと、その後の調べで骨のようなものは、「人骨ではなかった」ことがわかったいうことです