(台北中央社)教育部(教育省)が公示した小中高校における携帯電話などのモバイル端末の管理に関するガイドラインの草案を巡り、内容に反発する一部の高校生らが24日、台北市の同部庁舎前で座り込みなどの抗議活動を行い、撤回を求めた。同部は6月1日に座談会を開き、全国の児童生徒らと対話をする方針を示している。台湾では昨年10月、立法院(国会)で開かれた公聴会で、携帯電話の使用で学習への集中力や効率が低下することを