F35B戦闘機の部隊がアメリカ軍岩国基地に山口県や岩国市に通告なく追加配備されたことを受け、共産党の県委員会と県議団が配備の撤回を求めるよう県に申し入れました。アメリカ海兵隊は5月、岩国基地にステルス戦闘機F35Bの新たな部隊を配備したと発表しました。山口県や岩国市には事前の通告はなく、市はこれまでに10機の飛来を確認しています。共産党側は県に対し、無通告での新たな部隊配備は容認できないとの立場を明確にして