とちぎテレビ 5月18日までの1週間に栃木県内の定点医療機関で確認された感染症のうち、リンゴ病の報告数が引き続き、ひとつの地域をのぞいて警報レベルとなっています。 伝染性紅斑、いわゆるリンゴ病は子どもを中心に頬などに赤い発疹が出るウイルスによる感染症で、妊婦が感染すると流産や死産につながる恐れもあります。 5月12日から18日までの1週間に、県内の定点の医療機関で確認されたのは204人で、4