(台北中央社)中国・海事局は20日、広東省スワトー沖で同日と22日に実弾射撃を行うと予告した。これに対し国防部(国防省)は21日、中国軍の定例的、計画的な訓練について、国軍は全て把握していると強調。現時点で台湾周辺の海空域の安全に影響はないとした上で、引き続き統合監視システムで中国軍の動向を綿密に監視すると説明した。スワトー海事局が出した実弾射撃に伴う航行警報によると、20日と22日の午前8時から午後6時まで