[ワシントン20日ロイター] - ルビオ米国務長官は20日に上院外交委員会が開いた公聴会で、トランプ政権の対外援助予算削減やウクライナ問題への対応などについて妥当性を訴えたが、議員からは厳しい批判を浴びた。ルビオ氏は、現政権下の国務省が進めているさまざまな方針転換は「決して米国の外交政策を打ち壊すものではなく、米国は世界から手を引くわけではない」と主張。自身が過去18週間で18カ国を訪問した