現地時間5月18日(日)、第267代ローマ教皇レオ14世の就任を祝福するミサがバチカンで行われた。ヨーロッパのロイヤルたちも参列した。イギリスからは、エドワード王子が出席。英国王室では新教皇の就任を祝うミサには、君主ではなく代理のロイヤルが出席するのが通例になっている。ちなみにフランシス前教皇の就任のミサには、グロスター公爵夫妻がエリザベス女王の代理として出席していた。カトリックの国として知られるスペイン