西武鉄道は14日、2025年度の鉄道事業設備投資計画を発表しました。総額は424億円で、ホームドア整備や新型車両導入などに充てられる予定です。新宿線東村山駅付近など、4件の連続立体交差事業を引き続き推進し、踏切での慢性的な交通渋滞の解消、道路と鉄道それぞれの安全性の向上、鉄道により分断されていた地域の一体化を図ります。ホームドア・定位置停止装置の整備安全投資では、ホームからの転落防止を目的にホームドア設置駅