とちぎテレビ 県議会議員や自民党県連の幹事長を務めた県政界の重鎮で、今期限りでの勇退を発表していた真岡市の石坂真一市長が14日、退任の日を迎えました。 午後4時半、およそ500人の職員や市民が見守る中、石坂市長が姿を見せました。20歳で師と仰ぐ岩崎純三元総務庁長官の元で政治を志すようになり、県議会議員などを半世紀にわたって務め真岡市出身では初めての県議会議長や自民党県連幹事長を経験。さらに真