京王電鉄から、2025年度の設備投資計画が発表されました。2025年5月12日に公表した『京王グループ中期経営計画「HIRAKU2030(2025年度〜2030年度)」』に基づき、総額で434億円の設備投資が行われます。日本一安全でサービスの良い持続可能な鉄道の実現を目指し、連続立体交差事業をはじめ、ホーム安全対策、大規模災害への備え、自動運転(ワンマン)化に向けた自動運転設備の導入・改修、バリアフリー設備の整備などが行われます