不正出血を「更年期の兆候」と軽く考えていたNORIKOさん(仮称)。しかし大学病院で思いがけず「子宮体がん」と告げられ、手術と抗がん剤治療に向き合うことになりました。家族や友人に支えられながら、自分自身を大切にすることの大切さにも気づいたという治療の経験を語ってもらいました。 ※本記事は、個人の感想・体験に基づいた内容となっています。2021年10月取材。 体験者プロフィール:NORIKO(仮称) 東京在