トラブルが絶えない「問題社員」に頭を抱える職場は少なくない。解雇のハードルが高いとされる日本ではなおのこと悩みは深くなる。 関西のある会社が「不当解雇」で訴えられた。上司に向けた暴言、パンダのかぶり物で勤務…。会社への「反抗心」の発露だという男性社員の態度は、解雇権を行使する「合理的な理由」として認められるのだろうか？ ※この記事は『まさか私がクビですか?なぜか裁判沙汰になった人たちの告