『しものせき海峡まつり』は2日目、先帝祭など市内各所で絢爛豪華な時代絵巻が繰り広げられました。「しものせき海峡まつり」の先帝祭では、まず、絢爛豪華な衣装を纏った太夫が、稚児や官女らと共に市内を練り歩く「上臈道中」が行われました。太夫は、道中、高下駄で八の字を描く「外八文字」を披露しながら、安徳天皇を祀る赤間神宮を目指しました。(観客)「八の字がきれいでした。私もあんなふうになってみたいなと思いまし