■これまでのあらすじなかなか子どもが授からない夫婦が夫の不妊検査を受けると、クラインフェルター症候群という病気で不妊の原因になっていることが発覚。そこで、tese(精巣内精子採取術)という手術で精子を採取し顕微授精することに。手術で麻酔が効かなかったり、治療で夫の体毛が抜けたりするが無事、顕微授精に進むふたり。計5個の胚盤胞ができ、1回目の移植をすると結果は陰性。医師からは1回目で妊娠できる割合は少ない