今月21日に死去したローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇。生前ヨーロッパを中心に各国を精力的に訪問、ロイヤルたちと信頼関係を築いてきた。葬儀には親交のあったロイヤルたちが集まり、教皇に最後のお別れを告げた。イギリスからはチャールズ国王の代理としてウィリアム皇太子が出席。王室専門家のケイティ・ニコルによるとチャールズ国王が参列しなかったのは、英国王室には「君主は葬儀に出席しない」というルールがある