By Joshua McElwee, Crispian Balmer[バチカン市 21日 ロイター] - ローマ教皇フランシスコが21日死去した。88歳だった。教皇庁(バチカン)がバチカンテレビで午前7時35分(日本時間午後2時35分)に死去したと公表した。2月14日に肺炎などでローマの病院に入院、3月23日に退院。20日には、復活祭(イースター)の行事で公の場に姿をみせていた。死因は脳卒中と不可逆的な心不全で、昏睡状態に陥った後に死去