(高雄中央社)賃貸契約を巡り、台湾人の女性が日本人の夫と営む南部・高雄市のおにぎり店と物件の貸主の間でトラブルが生じている。激高した貸主が店の前の植木鉢を割るなどし、警察が介入するまでの事態に発展した。20日には店側を支援しようと多くの人々が店を訪れ、おにぎりを購入した。同市政府警察局鼓山分局によれば、18日に店の前でトラブルが起きていると通報があった。貸主は、店側が専有部分ではない騎楼(道路に面した