19日、群馬県片品村の至仏山で自然の山を滑るバックカントリーをしていた男性(36)が転倒し左足の骨を折る重傷を負いました。 重傷を負ったのは、高崎市の男性会社員(36)です。警察によりますと、男性は、19日午前6時50分ごろ同行者5人と鳩待峠から入山し、午前11時ごろ至仏山の山頂に到着しました。そして、午前11時10分ごろ、山頂から南東方向にあるワル沢に向けスノーボードで滑り降り