17日、湖北省博物館に展示された「曾侯乙編鐘」。(武漢=新華社記者/肖芸九)【新華社武漢4月19日】国連教育科学文化機関(ユネスコ)は17日、世界的に重要な資料の保存などを目的とする「世界の記憶」(記憶遺産)に、中国が登録申請した「随州曽侯乙編鐘(ずいしゅうそこういつへんしょう)」や「少林寺碑碣(566〜1990)」、中国スリランカが共同申請した航海家の鄭和(てい・わ)に関する遺跡「布施セイロン山仏寺碑(