鮮やかなショットで魅せた。小杉啓太が所属するユールゴーデンは現地4月17日、欧州カンファレンスリーグの準々決勝第2戦でラピド・ウィーンと敵地で対戦した。第1戦はホームで0−1の敗戦を喫しているユールゴーデンは、42分にマルクス・ダニエルソンのPKで先制するも、4分後にオウンゴールで失点。だが、タイスコアで迎えた77分、小杉がチームを救う。敵陣ペナルティエリア手前で、相手のクリアに反応。落ちてくるボ