発達障害者や精神疾患がある人をナマケモノやサルに分類し、「障害者を動物扱い」「差別を助長する」と批判が寄せられている新刊「職場の『困った人』をうまく動かす心理術」の出版元である三笠書房は17日、「取材の申し込みはお断りしている」と取材に応じない姿勢を示した。【写真】「ミスしちゃうよ〜」バナナ片手にパソコンを触るサルに描かれたADHD当事者三笠書房は取材に応じない理由として、「取材申し込みが多くあり、対応