(台北中央社)与党・民進党主席(党首)の頼清徳(らいせいとく)総統は16日、中国スパイ活動に加担した疑いが持たれている党職員が相次いでいることについて、党が決める懲罰や法律上最も厳しい制裁を受けるべきだとの認識を示した。また浸透工作を防止する関連法の制定前には、同党の公職者や党職員が中国香港マカオを訪れたり中国政府関係者と接触したりする場合、事前申告と事後報告を求めると語った。頼総統はこの日開