現地4月16日に行なわれたチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝の第2レグで、昨季王者のレアル・マドリーはアーセナルとホームで対戦。敵地での第1レグを0−3で落としていたなか、この試合も1−2に終わり、アグリゲートスコア1−5で敗れた。この一戦で物議を醸しているのが、マドリーのCBアントニオ・リュディガーの行為だ。アーセナルの18歳DFマイルズ・ルイス=スケリーと競り合った後、股間あたりを踏みつけたのだ。