サッカー日本代表森保一監督(56)が12日、大阪・ヨドコウ桜スタジアムで行われたC大阪―鹿島を視察した。C大阪は後半だけで5度もゴールネットを揺らしながら、オフサイド判定で全て取り消しに。試合終了間際にはFWハットンがPKを失敗した。だが、直後の左CKからDF進藤亮佑がこぼれ球を押し込み、土壇場の決勝ゴールで1―0で勝利した。森保監督は「手に汗握る、超興奮の素晴らしいゲームだった。サポーターのみなさんも興