若手社員が社会人として成長を続けるにはどうすればいいのか。麗澤大学工学部教授の宗健さんは「男性の主観的幸福度は22歳頃にいきなり低下する。社会人になるタイミングと一緒だ。学生と社会人のギャップによるショックが大きいからではないか」という――。写真=iStock.com/key05※写真はイメージです - 写真=iStock.com/key05■昭和の時代には「自分探し」はなかった最近では、多くの親や教師が子どもに「早くやりたいこと