産経新聞とFNNの調査(2月22、23日実施)では、30代の自民党支持率が11.2%であったのに対し、国民民主は15.9%、れいわ新選組は14.4%だった。 既存政党に対する国民の信頼が低下する中で石破茂首相がいよいよピンチを迎えている。一部野党の協力を得ながら来年度予算案の可決・成立にメドをつける一方で、低調な支持率や目指すべき国家ビジョンを明確に打ち出せない首相の姿勢に自民党内の不満が蓄積。ついに公然と「石破お