10日のレヴァークーゼン戦を2-3で落としたドルトムントは、8位にまで順位を落としてしまった。本来であればライプツィヒやレヴァークーゼン、バイエルンとともに上位争いへ入っておくべきクラブだが、ヌリ・シャヒンを指揮官に迎えたチームは揺れている。今季はマインツやフランクフルトが好調で、そこにフライブルク、シュツットガルトも絡んできている。ドルトムントは今の調子では来季のチャンピオンズリーグ出場権を失う可能性