ポーランド政府は、27日に開かれるアウシュビッツ強制収容所の解放から80年を記念する式典に「イスラエルの指導者が安全に参加できるようにする」と発表した。ロイター通信によると、トゥスク首相は、パレスチナ自治区ガザでの戦闘をめぐり、国際刑事裁判所(ICC)が戦争犯罪容疑などで逮捕状を出したイスラエルのネタニヤフ首相が参加しても拘束しないと説明した。【写真】脅迫を受けたブッヘンバルト強制収容所跡地の記念館を