結婚や子育てを支援するための「税特例」が廃止されるという。その特例とは、2015年から始まった「結婚・子育て資金の一括贈与に係る贈与税の非課税措置」。親や祖父母が、子や孫の結婚・子育て資金を一括で贈与する際、最大1000万円まで非課税とするもの。しかし、利用者が少なく、格差の固定につながるなどの理由から、政府が廃止の方針であると、11月30日の「共同通信」が報じている。これに対し、Xでは《少子化対策進め