昨年末から『週刊文春』(文藝春秋)で報じられていた性加害問題を受け、2024年1月から芸能活動を休止したダウンタウン・松本人志。お笑い界を引っ張ってきたカリスマが1年近くメディアから姿を消したことは2024年の重大トピックの1つと言える。そんな松本は発行元の文藝春秋などに約5億5000万円の損害賠償と訂正記事を求める訴えを起こしていたが、11月8日、松本側が訴えを取り下げることで文春側と合意したことを明らかにし